

そろそろ車を買い替えたいけど、特に車に詳しいわけじゃない。かといって、何でも良いわけではなくて、カッコ良さは譲れない!そんな僕に「300万円台」でオススメの国産車を教えてほしいな!
このブログでは、そんな悩みを抱えているミドル男性にオススメしたい国産車を「5種類」紹介!

10年以上自動車業界で技術者をしてきた僕の個人的感想を交え、できるだけ難しい言葉を省きながら、特徴を伝えましょう!
< 紹介している国産車 >
・日産「リーフ」
・マツダ「CX-5」(ディーゼル車)
・トヨタ「ハリアー」
・トヨタ「ランドクルーザープラド」
・スバル「レヴォーグ」
それでは、最後までお付き合いください\(^o^)
日産「リーフ」
リーフ( 専用サイト )の特徴は、PHEV(電気+エンジン)とは異なる純粋なEV(Electric Vehicle)という点です。
そして、そのEVが強みとするのは「圧倒的な加速」!!アクセルを踏み込んだ瞬間に、一気にスピードを上げての発進・・・毎日の通勤が楽しくなりそうですよね。
でも、大きなデメリットは「EVの充電スタンドの少なさ」。
家庭で自宅充電ができるように整備できるか、家の近くに充電スタンドがあるか・・ということが購入前の条件になってきます。

でも!このリーフ、なんと1回の充電で「570km」もの距離を走ることができるので、充電自体の頻度は少ないのです。
ちょっとした旅行であれば、旅先で1回も充電をせずに帰ってこられるような計算になります!
マツダ「CX-5」(ディーゼル車)
マツダは、国産車の中ではめずらしく「ガソリン車」と同じく「ディーゼル車」もラインナップとして加えています。
「そもそもディーゼル車って何だっけ?」
という方、いると思います!以下にまとめました。
【ディーゼル車の特徴】
・ガソリン車に比べ、馬力があり燃費がいい。
(馬力があるということは、アクセルを踏み込む分、力強く前に進もうとする力を意味します。)
・ガソリンではなく軽油。
(軽油はガソリンに比べ価格が安く、1リッター給油した時の費用がガソリンに比べ20円程度安くなります)
そしてディーゼル車は一般的に価格が高くなりがちですが、なんとCX-5( 専用サイト )は300万円前半から購入することができます。
外観はヨーロッパの車のような風格で洗練されており、内装も水平基調のコンソールパネルと質感の良いシートが使われ、細部まで造り込まれています。
非常にコストパフォーマンスの良い車です!
トヨタ「ハリアー」

2020年4月に「新型」が発売されました。
ハリアー( 専用サイト )は新型が出る前から常に人気のSUV車で、幅広い世代に人気があります。
今回新型が販売されましたが、納期が半年待ちといった人気ぶりです。(2020年11月現在)
そんな新型は旧型に比べ「SUV」でありながら「クーペにも似たスタイル」になりスタイリッシュさが増しました!!
インテリアの質感も、レクサスのSUVに劣らないくらい洗練されています。
トヨタ「ランドクルーザープラド」
2020年8月にマイナーチェンジされ、特に「次世代 Toyota Safety Sense」と呼ばれる安全機能が強化されました。
前述で紹介しているハリアーやCX-5は「街乗り」を意識したSUVですが、こちらのランドクルーザープラド( 専用サイト )は「オフロードでも走破できる本格的なSUV」です。
それでいて、都会にも生えるフォルム・・・
ハリアーやCX-5では物足りない、無骨なカッコ良さがいい!と思っている方にオススメしたい車です。
スバル「レヴォーグ」

こちらも2020年に新型が発売されました。
レヴォーグ( 専用サイト )はワゴンタイプでありながら、高い快適性と走行性能、そして上質感を兼ね備えています!
完全主観ですが、旧型に比べ、外観のスタイリッシュさが増しました。
スバルの車は「アイサイト」に代表される先進安全性に力を入れていますが、とくにこの新型レボーグは「アイサイトX」と呼ばれる新しいセンシング技術により、さらに安全性を高めています。
さいごに
さて、今回は300万円台のオススメ国産車を紹介させていただきましたが、今現在乗っている車を高く売ることで、さらにランクUPした車やオプションを装備できるかも・・しれませんよね。

査定をしてもらう時には、絶対!複数社で検討してください。

これからは、年末商戦、年始のお年玉セール、2月から始まる決算セールと、イベントが目白押し!車を購入するにはとてもいい時期です。
そして新車だけではなく、中古車なども視野にいれながら、楽しいクルマ探しと素敵なカーテイフを過ごしましょう!